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ポスト・オピュレンス:ロールス・ロイスが明かす 富裕層顧客のリサーチから導き出された 新型ゴーストの開発コンセプト

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2020年8月6日、グッドウッド・東京
・ 新型ゴーストの開発テーマを紹介する四部作のアニメーションフィルムの一作目と二作目を日本語字幕付きにて公開
・ 無駄をそぎ落とし、シンプルさを追求する新しいデザインムーブメントを私たちは 「ポスト・オピュレンス」(脱贅沢)と呼んでいる
・ ロールス・ロイスがお客様の嗜好やライフスタイルについて、初代グッドウッド・ゴーストから学んだことを解説

約6年前、富裕層顧客のリサーチスペシャリスト、デザイナー、エンジニア、職人がチームを立ち上げ、新型ロールス・ロイス・ゴーストの開発がスタートしました。2009年に登場した初代グッドウッド・ゴーストと同様に、このプロジェクトは、新型ゴーストがロールス・ロイスのポートフォリオにおいて確固たる地位を維持すること、お客様に新しい価値感を提供することを目指していました。

2009年にロールス・ロイスが初代グッドウッド・ゴーストを世に送り出す前、開発段階において、顧客層の調査に多大な時間が費やされました。ゴーストのお客様は、完璧さをどこまでも追求するロールス・ロイスの企業理念を高く評価し、小型で控えめなエントリーモデルを求める方々でした。 そして誕生したのが、サイズがやや小さく、アンダーステイトメントなデザインで、シンプルに徹したモデル「ゴースト」でした。

初代ゴーストは、ロールス・ロイスの歴史上最も成功したモデルとなりました。導入以来、築かれてきたお客様との親密な関係により、開発チームは多くの貴重な情報を手に入れることができました。それにより、ゴーストのお客様のラグジュアリーに対する意識の中には、非常に多岐にわたる関心や興味、嗜好パターンの変化が存在することが明らかになりました。お客様から直接情報を入手するプライマリーリサーチのおかげで、ロールス・ロイスのデザイナーやエンジニア、職人に多大な知見がもたらされ、開発チームはお客様のニーズにフォーカスした製品を作り上げることができました。

当社が実施する他のプライマリーリサーチと同様に、リサーチスペシャリストたちは、調査研究の結果をまとめプレゼンテーションをおこないました。今回公開するショートフィルムで、ロールス・ロイスはそのとき得られた知見の一部を映像化し、今秋に予定されている公式発表に先駆けて、先進的な新型ゴーストの開発テーマを披露いたします。

シリーズ最初のエピソードには、ロールス・ロイスのデザイナー、ヘンリー・クロークが登場します。クロークは「ポスト・オピュレンス」と社内で名付けられた、純粋さとミニマリズムによって定義された新しい美学を確立しました。クロークはこう述べています。「ゴーストのお客様は、おのずと、ほとんど本能的に優れた物を求めていることがわかりました。彼らは、ごてごてとした飾りや派手なギミックを嫌い、厳しい審美眼にかなう高品質で考え抜かれたデザインを好みます。この哲学が、新型ゴーストのミニマルなデザインを定義づけることになりました。」

四部作シリーズ二番目のエピソードでは、ロールス・ロイスのプロダクトマネージャー、スティーヴン・フィンチが登場します。彼は時代とともに変わる顧客動向を見極め、全体像を描く役目を担いました。フィンチはこう述べています。「初代グッドウッド・ゴーストの成功により、ロールス・ロイスは私たち自身について多くのことを学びました。私たちは、まったく新しい顧客層がこれまでにない用途や目的でロールス・ロイスを愛用していることに気づいたのです。新型ゴーストは彼らの要求を積極的に満たすものです。この素晴らしい車が、この顧客層の未来の動向について、私たちに新しい知見をもたらしてくれることを楽しみにしています。」

ロールス・ロイスでは、イラストアニメーションという媒体を通じて、このデザインフィロソフィーを皆様に伝えることにしました。著名なイラストレーター、チャーリー・デイヴィス氏を起用して、先進的な新型ゴーストにふさわしい、シンプルで美しい表現手法を用いて、そのデザインコンセプトをご紹介します。

日本語字幕付きアニメーション作品はロールス・ロイス・モーター・カーズの日本公式インスタグラムにて公開します。

https://www.instagram.com/rollsroycecarsjapan/